社長コラム

『最終回』

2009.04.16

2009年4月16日十二杯目

最終回

いよいよ最後がやってまいりました。
長い間お付き合いいただいてありがとうございました。

感傷にひたっていたら、社員Aに「最後くらい、さすが社長と言われるようなものを書いて下さい。バーンとお願いします」と言われたので、そういう方向で努力させていただくことにしました。

予定ではC級グルメ第二段として「雲丹パン」をご紹介しようと思ったのですが、残念です。えっ知りたい?「雲丹パン」はおいしいですよ。酒の肴にもなります。一応ご紹介しましょう。
フランスパンにバターを塗り、オーブントースターでちょっと焼き、なるべく安い瓶入りの雲丹を塗って再度焼くと完成です。うちでは「猫パン」より人気です。
そういえば、前回の「猫パン」についてお便りをいただきました。パンに海苔の佃煮を塗るということで、世の中には変な人がいるもんだなぁと感心しながら(人のことは言えないか)早速やってみました。海苔の佃煮は甘口はいかんですね。辛口がいいです。最後に削り節を振るとお好み焼きのようで楽しいです。猫パンより簡単で、もちろんおいしかったのでやってみられるといいと思います。

今のところ社員Aの期待に添えるような内容になっておりませんが、そろそろバーンと行きましょう。

「お子様の疑問に答えるシリーズ」第一回にして最終回
『順一郎のやつれ!?日記』

【回答】
日本の神様が酒好きだったからです。

山岳信仰と言いますが日本では神様は山の上に住んでいることになっています。
神事(冠婚葬祭などは)は神前で行うのが建前ですが、神事の度に山に登るのは大変なので、麓に神社を建ててお酒とごちそうを供え祝詞(のりと-呪文)をとなえると神様が山から降りてきてくださるという取り決めをつくります(神様デリバリー制度)。
便利になった神事はより日常的に行われるようになり、神様をお呼びするために必要なお酒も広く造られるようになりました。

神様がお帰りになったあと残ったごちそうとお酒を関係者でいただくことを直来(なおらい)といいますが、今に続く日本の宴会文化の起源と言えます。お酒はハレの日の飲み物だったんですね。
(今はなくてもいいなんて言っている君だけど、大人になってもそう言っていられるかな。)

子供は大人のすることに興味を持ちながら理解できずにいます。自分を正当化するためにも教えてあげて欲しいですね。

それでは、またいつの日にかお会いしましょう。

ページトップへ