能面と装束展

10/16～11/25の間は、通常の玉堂の展示ではなく、めったに観られない逸品ぞろいの玉堂画と合わせて能面と能装束の展示も行っており共に楽しめる展示です。
能は、現在継承されている演劇としては「世界最古」といわれる日本独自の舞台芸術で、世界無形遺産に指定されています。芝居のみならず、舞や歌の要素も持つ音楽劇であると同時に、能面や能装束は日本の第一級の伝統工芸の技術は結束する総合芸術といえます。

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【日時】　　　10月16日（火）～11月25日（日）
【開館時間】　10：00～17：00（入館は16：30まで）
【入館料】　　大人500円　/　中・高・大学生400円　/　小学生200円

10月27日（土）は、敷地内で梅若研能会による装束の着付と舞が舞われます。
（13：30頃より1時間位予定）
※荒天の場合は中止とさせていただくことがございます。