「純米吟醸 蒼天」と「イサキのカルパッチョとホンビノスの酒蒸し」
2020.06.23今回は、梅雨時期においしくなるイサキや初夏の食材と純米吟醸蒼天を合わせてみます!
「イサキと甘夏のカルパッチョ」
材料(2人分)
イサキ 半身
甘夏 4房
レモン 1/2個
新玉ねぎ 1/2個
トマト 1/2個
スプラウト 適量
<ドレッシング>
甘夏果汁 大さじ2
オリーブオイル 大さじ1
塩・黒コショウ 少々
1、イサキは3枚に卸し一口大に切る。トマトは角切りにし、甘夏は果肉を取り出し一口大に、新玉ねぎはスライスし軽く水にさらす。
2、ドレッシングの材料を混ぜ合わせる。
3、器に盛りつけ、ドレッシングをかけ、スプラウトを飾り完成。
イサキはサクで購入の場合、レモンを絞った氷水にさらしておくと身が引き締まります。
淡白なイサキと甘夏の甘酸っぱさが蒼天の香りを引き立たせてくれます!
「ホンビノス貝の酒蒸し」
材料(2人分)
ホンビノス貝 4個
三つ葉 適量
酒 100ml
水 50ml
バター 10g
1、ホンビノス貝は塩抜きし、流水でよく洗い流す。
2、鍋に入れ、酒と水を加え蓋をし中火で加熱する。
3、殻が開いてきたら、弱火にして3分ほど蒸す。
4、火を止めてバターを加え、蓋をして1分程蒸らす。
5、器に盛り三つ葉をちらし完成。
殻の大きいものは肉厚で食べ応えがあります。礒の香りとバターのコクで酒の旨味をより感じます!
ホンビノス貝には砂があまり入っていないようですが30分くらい塩抜きすれば安心です。余った汁でだし巻き玉子にしてもおいしいです!
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